M&A紛争に注力
M&Aのトラブルでお困りの経営者の皆様へ
契約上の通知の期限と消滅時効を確かめ、証拠を保全し、資産を調べてから通知し、交渉や裁判により解決を目指します。訴えられた場合も対応します。
元日本最大の法律事務所出身
弁護士法人M&A総合法律事務所
代表弁護士土屋 勝裕

まずは、お電話又はご相談のお申込みのページからご連絡ください
初動の順序が、結論を分けます。動く前に、期限と証拠の所在を確かめてください。取引の相手方に知られることなくご相談できます。
そのお悩みは、弁護士法人M&A総合法律事務所にご相談ください
期限を確かめ、証拠を保全してから、相手方へ通知します。

採り得る手段を、一覧にしてご覧いただきます
01証拠及びデータの保全
電子メール、会計データ、契約書、やり取りの記録を保全します。
関係者の記憶を書面に残します。
根拠・留意点最初に行うべき措置です。端末の入替えや担当者の退職により、資料は日々失われます
02内容証明郵便による催告
相手方に対し、請求の内容と根拠を明示した書面を送付します。
根拠・留意点催告により時効の完成が猶予されます(民法第150条第1項)。ただし6か月以内に次の措置を要します
03協議を行う旨の合意
協議を行う旨を書面で合意し、時効の完成を猶予させます。
根拠・留意点民法第151条第1項。相手方の応諾を要します
04仮差押え及び仮処分
判決を待たずに相手方の財産を確保し、又は現状の変更を禁じます。
根拠・留意点民事保全法第20条第1項、第23条。被保全権利と保全の必要性の疎明(同法第13条)、担保(同法第14条)を要します
05訴えの提起
管轄の裁判所に訴えを提起します。
訴訟では文書提出命令の申立て(民事訴訟法第220条、第223条)を用います。
根拠・留意点契約書の管轄条項及び仲裁条項を確認します。仲裁条項がある場合は訴えが却下され得ます
06訴えられた場合の対応
答弁書を期限内に提出します。
請求の趣旨と原因を分析したうえで反論及び反訴を検討します。
根拠・留意点答弁書の提出期限は短く、これを過ぎると著しく不利になります
07和解の条件の設計
和解の条件を設計します。
金額、支払の時期と方法、担保、清算条項の範囲、口外禁止の定めです。
根拠・留意点清算条項の範囲を誤ると、別に有する請求権まで消滅させることになります
刑事の告訴と民事の請求は切り分けて検討します。刑事の手続は当方が主導できず、告訴は民事の交渉に影響し得るため、順序と要否を慎重に判断します。
相談しないまま進めると
当事務所にご相談いただくと
当事務所が選ばれる理由をご説明します
M&A、事業承継及び株主間の紛争を中心に取り扱い、この分野のご相談に継続して対応しています。
代表弁護士は、長島・大野・常松法律事務所を経て、当事務所を開設しました。
慶應義塾大学ビジネス・スクールとペンシルバニア大学ウォートン・スクールで、株式価値評価理論及び交渉理論を専攻しました。
2024年(令和6年)10月、株式買取請求権で最高裁判所の逆転判決を得ました。
『非上場会社における少数株主対策の手法と実務』(日本法令、共著)及び『中堅・中小企業のためのM&Aトラブル事例と実務対策』(清文社)を執筆しました。
お電話は8:00〜21:00(土日祝含む)、お問い合わせのページは24時間受け付けています。
代表弁護士 土屋勝裕弁護士法人M&A総合法律事務所/東京弁護士会
ご相談から解決までの流れを、段階に分けてお示しします
弁護士費用は、弁護士費用一覧のページをご覧ください。初回のご相談で、見込みを具体的にお伝えします。
弁護士費用一覧を見る契約書に定められた通知の期限と消滅時効の起算点を確かめ、次に電子メールや会計データを保全し、相手方の資産の状況を調べます。期限が迫っている場合は、他の作業に優先して催告を行います。
期限が迫っている場合は、直ちに送ります。そうでない場合は、証拠の保全と相手方の資産の調査を先に行い、通知の内容と時期を定めてから送ります。早ければよいというものではありません。
権利を行使することができることを知った時から5年、権利を行使することができる時から10年です(民法第166条第1項)。もっとも、契約書に定められた通知の期限がこれより先に到来することが通常のため、双方を確認します。
請求する権利があること(被保全権利)と、判決を待っていては回収できなくなるおそれがあること(保全の必要性)を疎明する必要があります(民事保全法第13条)。対象とする財産も特定します。担保の額は裁判所が定めます(同法第14条第1項)。
答弁書の提出期限は短く、これを過ぎると著しく不利になります。答弁書を期限内に提出し、請求の趣旨と原因を分析したうえで、反論及び反訴を検討します。契約書の管轄条項及び仲裁条項も確認します。
争点の数、証人尋問の要否、鑑定の要否により異なります。企業価値の評価が争点となる事案では、期間が長くなる傾向があります。個別の事案について、初回のご相談で見込みをお伝えします。
判決により得られる見込みの金額、回収の見込み、要する期間と費用、事業への影響を比較します。相手方の資力に不安がある事案では、回収の見込みが高い和解のほうが有利となることもあります。
本ページの記載は、一般的な法制度と当事務所の取扱いの説明であり、個別の事案について一定の結果を保証するものではありません。見通し、要する期間、金額その他の帰結は、事案ごとの事実関係と資料によって異なります。