元役員・従業員による顧客情報・営業秘密・企業秘密の持ち出しに対する対応策!

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元の役員及び従業員による営業秘密の持出しの対応策に関するメインのページです。本ページは、M&Aトラブルに備え、在職中と退職後のそれぞれの予防と対抗の手立てをご説明します。競業行為への対応策は別のページをご参照ください。

▶ 譲り受けた会社の従業員が相次いで退職した場合に確認する事項

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本記事は、退職した役員又は従業員が顧客情報や営業秘密を持ち出し、競業に利用しているのではないかと疑っている経営者の方に向けたものです。

顧客情報や営業秘密の持ち出しは、不正競争防止法上の不正競争や不法行為に当たり、役員であれば善管注意義務違反及び忠実義務違反にも当たるため、差止請求や損害賠償請求の対象となります。ただし、公然と知られている情報は営業秘密に当たらないため、日頃から秘密として管理しておくことが必要です。以下、順にご説明します。

会社を退職した役員又は従業員が、在職中に取得した顧客情報や営業秘密を持ち出し、競業に利用しているのではないかと疑いを持っておられる経営者の方は少なくありません。

情報の持ち出しへの対応を誤ると、証拠が失われ、被害の拡大を防ぐことも、責任を追及することもできなくなる危険があります。

本記事では、元役員・従業員による顧客情報・営業秘密・企業秘密の持ち出しに対する対応策について説明いたします。

具体的なご相談をお考えの皆様へ

本ページの主題に関し、当事務所の取扱内容、対応の進め方及び費用の考え方は、次のご案内のページに整理しています。あわせてご覧ください。

執筆者

弁護士法人M&A総合法律事務所 代表弁護士 土屋勝裕(東京弁護士会所属 登録番号26775)

長島・大野・常松法律事務所に在籍した後、慶應義塾大学ビジネス・スクール及びペンシルベニア大学ウォートン校に留学し、ファイナンス理論並びにM&A及び不動産を専攻しました。不動産投資信託(J-REIT)の上場案件に関与し、平成23年には最高裁判所において株式買取請求権に関する逆転判決を得ております。現在は弁護士法人M&A総合法律事務所の代表弁護士を務めております。

主として取り扱う分野 M&A、株式買取請求権、非上場株式の価格の決定、企業価値評価、事業承継及び企業法務

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